えみ雑記-16 記憶に残っている大相場 その2

こんちゃ!
えみです!!(emicc4)

今回は、前回ご紹介させていただいた「記憶に残っている大相場 その1」の続編になります!

えみ雑記-14 記憶に残っている大相場 その1

2019.01.12

相場の変動要因には様々なものがあります。政治、経済はもちろん、金融政策や財政、地政学リスクや市場介入などなど。

そして、ときに全く予想もしていない所から、予測不可能な出来事も起こりえます。

リーマンショック以降、リスク管理がいかに大事なことであるか、骨身に沁みた私は、エントリーした際には必ず逆指値を、設定しておくようになりました。

 

今回ご紹介する相場は、そのリスク管理から救われた事例です。

また、自分の思い違いから、わずか1カ月余りでとんでもなく大きな利益が出た事例でもあります。

 

 

2011年3月11日

東日本大震災勃発。

 

 

当時わたしは、都内の職場で勤務をしていました。医療機器の補填や患者さんのメディカルチェックに追われ、家族や友人のことは後回しで、とにかく業務に追われた1日でした。

次の日は土曜日でしたが、土日も泊まり込みで患者さんへのケアに努めました。宮城の被害状況がTVで次々と明らかになっていく度に、「頑張らないと…!」と自らを奮い立たせました。

ようやく帰宅できたときには、14日(月)のお昼を過ぎていました。

家の中は滅茶苦茶に散らかっていましたが、あまりの疲労のため、後片付けを行う気は起こりませんでした。

ベッドに倒れこみ、そのまま死んだように深い眠りにつきました。

目が覚めたのは、15日(火)の朝。ほぼ1日眠っていましたね。

外に出て改めて周囲を見回すと、家屋が半壊しているところも多々ありました。

幸い、うちはそこまで大きな被害状況ではありませんでしたが、なんだかんだと復旧作業に丸2日かかりました。

 

そして16日の夜、

震災後初めてFX口座を見ました。

 

 

見事に逆指値がヒットしていました。当時米ドルを81円でロングのポジションをとっていましたが、この日、米ドルは16年ぶりに79円台となりました。いままで戦後最大の円高は79.75円。

そして、私は目の前にある米ドルのチャートを眺めながら、次のように考えました。

 

これはチャンスなんじゃないか…?

あと下がったところで、微々たるものでしょ…。

そもそも、これだけの災害…。円は売られるに決まっている…。

 

 

大きな思い違いである事が分かりますよね。

17日早朝、79.75円をあっさり割ったかと思えば、30分後には78円を割り込み、さらに1時間後には76.25円まで下げました。

最安値更新で逆指値注文やロスカットなどで、大量の売り注文が出てくるだろう思っていました。78円、77円の指値が見事に刺さりました。わずか2時間弱の出来事でした。

 

そして、奇跡は起こります。

G7協調為替介入、決定。

 

為替の介入には、1か国による単独介入と、複数国による協調介入があります。今回は10年半ぶりとなる協調為替介入が実施される事となりました。

そしておよそ3週間後には、85.50円までの急騰…。9円以上も円安が進行していきました。

その結果、震災で被った被害の何倍もの利益を得ることが出来ました。

大きな誤算が2つ重なった結果でした。

1つは、震災後は通常「円高」進行になるが、「円安」と思い違いをしていたこと。
2つ目は、まさかのG7の協調為替介入。

 

 

本当に偶然の産物でしたね…。

 

 

以上、記憶に残っている「ドル円相場」でした。(^u^)

 

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2 件のコメント

  • その時は、めっちゃ儲かったんでしょうね👍
    タラレバがない事を祈りますが⤵️🥺

    エミ姉さまの目の付け所が面白いので、ちょいとFXを勉強してます。
    エントリーする時の裏付けっなんてものを、LINE・Twitterで言って頂けると大変勉強になります。
    今後ともよろしくお願いします

    そこらの配信者よりもアテになります😘

    • 本当に偶然もいいとこだったんだけどね!
      了解です。(^u^)エントリー裏付け、余裕あるときには配信しまーす!

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