えみ雑記-14 記憶に残っている大相場 その1

こんちゃ!
えみです!!(emicc4)

年が明けて瞬く間に、半月ほど経ちましたね。

今年の年明けの株式相場、為替相場は大きな乱高下がありました。時折、容赦なく襲い掛かるのが「相場」というものです。

 

外を歩いていたら、突然、瞬間風速100メートル / 秒の殺人的な暴風に見舞われ、ミジンコのように吹き飛ばされて、為す術もなく頭はガンガン電柱にぶつかり、瞬きをする間もなく辺りは静寂に包まれました。

あっという間の出来事のあと、辺りを見回すとだれ一人立っている者はおらず、ピクリともしない多くの残骸が散らかっている…。

 

 

 

そんな相場を経験した事ありますか?

 

 

 

今から15年ほど前の話です。

当時の私は、仕事に慣れて金銭的にも余裕が出てきた頃でした。

それまで少しだけかじっていた株式投資以外に、商品先物取引に興味があったので、原油先物をやり始めました。

中国では、ようやく自動車が普及しだした頃で、当時の原油先物価格は20,000円~25,000円(1kl)ぐらいだったと思います。

私が取引を開始してから、原油価格はぐんぐんと値上がりしていきました。

当時の世界情勢が、あらゆる面で原油取引に追い風となっていたからです。

2003年に始まったイラク戦争では、9.11テロの報復で、アメリカが産油国に空爆を行っていました。

世界的な供給不足から需給ひっ迫となり、原油価格にもろに直撃したのです。

戦争が終わってから、アメリカでは好景気に見舞われて株価が急騰、特に住宅バブルは凄まじかったですね。そのあり余った資金が、当然のように原油市場にも流れ込んできました。

そして、中国をはじめとした新興発展途上国の経済成長。いわゆるBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国)への投資も活発でした。

世界中の至る所での巨大なインフラが、原油市場に大きな価格上昇要因として働きました。

 

こういった様々な要因が重なり、原油価格は4年後に、90,000円を超えました。

原油先物は50klの取引でレバレッジ50倍ほどでしたので、単純計算100万円が1億7,500万円になる計算です。

私は怖くて少額でしか取引をしていませんでしたので、そんなにはなりませんでしたが、それでも今までにない大きな含み益がでました。

そして、このまま値上がりし続けるに違いないという確信がありました。

なぜなら、当時はシェールオイルも開発されてなく、原油の埋蔵量はあと残り、10年だか20年だかと言われていたからです。

 

 

人生ちょろいよね~!!

 

 

完全に有頂天でした。ところが…2008年9月、前触れもなく、それは突然やってきました。

 

 

リーマンショックです。

 

 

悲惨すぎて思い出したくないので、看護師やめて風俗嬢に転身しようと考えた事などは割愛しますが、とにかく前代未聞でした。

きっと値上がりするんだ!という思い込みが強かったせいか、離脱するのがかなり遅れてしまいました…。

 

積み重ねた追証(追加の投資金のこと)は
20回。

 

最後の方は、マジで自殺を考えましたが、お陰様でこうして元気でやっています。

私の投資歴で間違いなく、ぶっちぎりのワースト記録です。

 

みなさん、人生なんとかなるものです。

いまでは、あの悲惨な出来事が大きな教訓となっています。

投資で無理をする事は一切なくなり、完全無欠なリスク管理で臨んでいます。

以上、決して忘れる事のできない「原油相場」でした。(^u^)

 

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