古今東西、金(ゴールド)は不変の価値。今後の価格は・・・?

こんちゃ!
ノアホルダーのえみです。(emicc4)

2018年10月11日、NYの株式市場は大荒れでした…。

な、な、なんと、NYダウ 831ドル安…!!

 

ま、まじっすか… (゚Д゚;)

 

 

そして、さらに翌日・・・

 

2日で1300ドル安、時価総額の約10%が2日で吹き飛んでしまっています…。

主な原因としては、アメリカ長期金利の上昇で株安という状況ですね…。

長期金利というのは、通常10年債利回りを指しますが、現在アメリカ10年債券利回りは3.180%で、2011年以来7年ぶりの高水準となっています。

この金利と株価の関係性ですが、金利が上がると株価が下がり、金利が下がると株価は上がります。

なぜかというと…

長期金利が2%から5%に上がった場合、投資家の多くが、リスクの大きい株式投資を行うよりも銀行などに定期預金を行った方が安全で、しっかりと儲けられると考えます。

このため、長期金利が上昇した場合は、株価が下落するといわれています。

そして今回、株式市場から流出した投資資金の向かった先が…

 

金(ゴールド)市場…!!

 

昔から金は安全資産って言われるけど…

なんで・・・???

下がる事はないの・・・?

 

結論から言うと、金は下がることはあり得ません。少なくとも、現状の需給関係では。

 

なぜなのか?

 

金の特性を知っていれば、そんなに難しい話ではありません。

まず金の需要はどの国が一番多いと思いますか?

正解は『中国』です。そして中国と匹敵する需要国が『インド』です。

そして驚くことに、
この2か国で、世界の金の年間需要の50%以上を占めます。

 

 

次に金の需要の年間行事は下のようになります。

中国の国民性ですが昔から『金』が好きですね。最大の消費期間は旧正月(1週間ほど)のお休み。まさに爆買いシーズン!!年間1,000トンの消費量です。

インドでは毎年1,000万組のカップルが毎年結婚します。花嫁は嫁ぎ先にダウりーと呼ばれる持参金(主に金宝飾品など)を持っていかなければなりません。

 

1,000万組って日本の人口の約10%…!!

 

重要なのは毎年の恒例行事で、変わることのない需要がある、という事です。

一方で、金の価値を揺るぎないモノにしているのがその希少性です。金の供給面ではどうなんでしょう…。どの国でたくさん獲れるかご存知ですか???

 

ご覧の通り、50年ほど前は南アフリカの供給が、世界全体の60%を占めていました。約1,200トン以上ですね。それからガンガン掘りつくしていって現在の供給量は…ピークの約9分の1ほど。

2007年には、中国に供給国1位の座を奪われてしまいました。

 

去年の国別生産量はこんな感じです。

中国が世界一の440トン、次いでオーストラリアの300トン、ロシアの255トンと続きます。かつての最大生産国は7位に転落してしまいました…。

 

ところが・・・

ここから重要・・・!

 

 

これを見て何か気付く事、ありませんか?

・・・。

お気付きでしょうか・・・。

 

・・・ん?

中国の残り埋蔵量…2,000トン!?

あと5年分しかない・・・!!

 

そうなんです。

米国の地質調査所(USGS:U.S.Geological Survey)が公表する「Mineral Commodity Summaries」によれば、世界全体の金鉱山に埋蔵される金の量は2016年末時点で57,000トン。

中国だけではなく

計算上は2035年末には世界中の金鉱山に埋蔵されている金が全て掘り出されることになります。

 

現在、金の採掘には膨大なコストがかかります。

採掘が困難な場所にしか残っておらず、金鉱脈があるのは地下およそ3,000メートルから4,000メートルに及びます。

地下深くに鉱脈があるため、採掘には大量の機材と時間を必要とし、その分のコストがかさみます。

今後もコストはコストは上がり続けます。どこかで大きな金鉱脈が発見されれば話は別ですが…。

 

まとめ

 

・毎年の需要期 11月~(ピークが2月ごろ)

・供給減少 残り埋蔵量…20年足らず!

・生産コストの上昇
(ここ20年で5倍に跳ね上がっている・・・)

 

本日(2018年10月12日現在)、金先物価格は4,400円ほどです。個人的には来年早々には4,800円は超えてくるのではないか…と予想しています。

金(ゴールド)を運用する場合、

① 現物投資

➁ 純金積み立て

➂ 金ETF

④ 商品先物取引

などが代表的な運用方法です。

 

ですがフォロワーの方に、意外な方法も教えていただきました!

また、それぞれ運用方法(メリット・デメリットなど)も別の機会でお伝えできれば!と思っています。

それでは!
まったね~ヽ(^o^)丿

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